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'08国際渓流滝登りinななやま
INTERNATIONAL SHOWER CLIMBING in NANAYAMA

平成20年8月24日(日)

唐津市七山滝川(鳴神の丘運動公園~観音の滝)


 前日まで何日も続いた悪天候がようやく快復し、素晴らしい晴れ間の中、七山目指し車を走らせて行くと、
あに図らんや七山は下界と違い土砂降りの雨であった。
選手受付が始まってもなかなか雨はあがらない。
会場のアナウンスは「開会式までにはキッと止みます大丈夫」と安請け合いまじりで放送するが山の天候は分からない。
しかし、天の助けか開会式が近づくと青空とはいかないまでも厚い雨雲は少なくなっていき、
ときおり小雨がパラつく程度までに快復した。

選手参加人員: 約1400人  
参加国: 11ヶ国(アメリカ、イギリス、インドネシア、カナダ、韓国、タイ、台湾、中国、バングラディッシュ、マレーシア、日本)

午前10時50分スタートが10分遅れでスタート、午後3時までにこの運動公園まで帰って来なければならない。
コースの距離は詳細不明で、私が地図で予測したところだいたいではあるが約4km以上は優にあると思われる。
なおかつ今年の川の水量は通常の2.5倍と云うから、選手の行く手には難行苦行の障害が待っているだろう。
ただし、このレースは早さを競うのではなく、設定時間に一番近いタイムでゴールした選手・チームが優勝である。
今年の基準タイムは2時間10分で、選手は当然時計を携帯してはいけない。かつ、周りの人に聞いてもいけない。

というわけで選手と一緒に私もコースを就いて行ったのですが、流れの早い水に足をとられながら川を遡り、
深い淵を泳ぎ渡り、あるいは怒濤のごとく水が流れ落ちる滝をロープでよじ登り、
はたまた高い断崖から川に飛び込むというとんでもないコースであった。
(むろん私は川側の遊歩道を歩くだけだからたいしたことはない。)
ではその渓流滝登りの一部始終をとくとご覧あれ。



受付開始で選手はライフジャケットと
ヘッドギアを受け取る。



ずらり勢揃いした各国の選手達



開会宣言



選手宣誓
外国からの留学生とRKBラジオの
パーソナリティあべやすみ氏



和やかにゆっくりとスタート



唐津市役所七山支所前から川に入る。






そうとう深そうな滝の淵を泳ぐ。
流れもだいぶ速そうだ。



淵を泳ぎつくと滝が待っている。
おねえさん方頑張って!



どうしても登れない人は後方に
迂回路のハシゴが



見た目よりも水の勢いは強そう
途中で落下する人も



アメリカ勢かな?



ロープを伝って懸命に遡上する。



この滝は正面突破はならず
滝の脇を抜ける。



実行委員長にTVのインタビュー



断崖からの飛び込み
高さは4・5メートルはあろうかと



エイヤッ!
根性要りますな


華麗なる前転飛び込み



飛び終わった人は余裕の見物



真上からみたところ
こうやって見るとケッコウ怖い。


見事着水



まるで沢蟹が登っているよう



ゾロゾロと赤い蟹の群れ(失礼!)


川からあがり陸路のコース
森林浴も楽しめる。



思う存分オゾンを吸いましょう。
身も心も洗い清められるようなコース



吊り橋を行く
渉るとき恐怖のあまり躊躇する人もいた。



美しい滝が次々に現れる



うっそうとした杉林の中のコース



アリャ! お子ちゃまは見ないでね
(それにしてもこんな車も入らない所まで
運び込んだこの熱意はスゴイ!)



日本の滝百選「観音の滝」


広沢局(ひろさわつぼね)の像

広沢局は豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、肥前名護屋城に居るおり秀吉に仕えていた人で
あるとき眼を患った広沢局は滝の観音菩薩に願をかけその病を癒やしたという。
滝壺の所に人の眼の形をした淵があり、そこの水で眼を洗うと眼病が治ると信じられている。



広沢局の像の脇に植えられている「目薬の木」
どうやって使うんでしょうか




観音菩薩のある寺院山門の前が折り返し地点


観音菩薩が祀られている寺院



観音の滝左側斜面を登り復路の道路に出る。



観音茶屋を過ぎ遊歩道を登りきると大きな舗装道路に出る。
ここからはゴールまで炎天下をひたすら下るだけである。



観音大橋の横を通る選手達



「おいでな菜園」横を行く選手達



もうゴールは近い



第8ポイント
各ポイントでは飲み物や冷やしトマトなどがあった。


ゴール前「ななのゆ」が見えてきた。
鳴神の丘運動公園は直ぐ横だ。


ゴール風景
係員が順位を読み上げる。



アトラクション「沖縄民謡」
この人達は沖縄の人ではなく福岡の愛好者



RKBラジオのパーソナリティ三人の司会



梅の種飛ばし大会
賞品は七山特産の梅干しでした。



最高年齢完走者
おん歳73という



あやしい !?



次々と表彰を受けるチーム



草鞋で勝負したチーム



ラジオの生中継車



ライフジャケットとヘッドギアを乾燥中
カラフル!!


会場から見た七山の家並み


何とか無事終わった渓流滝登り大会
陰で支えたボランティア・役員の数三百余人
ご苦労様でした。

村のボランティアの人と話す機会がありいろいろと聞くと
村の人口は二千数百人だから村人総掛かりの感じだと言う。
今年で二十回を数えるが、途中一昨年まで中断していた。
昨年、組織が替わり行政はタッチせず民間主導で再開したという。
昨年は参加者が少なかったが今年は盛況だと喜んでいた。


ぜひ彦十も一度選手として参加してみたいと
思いながら帰路につく。

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